2023-04-11 UPDATE
【練り切りとは?】
和菓子の中でも「上生菓子」と呼ばれるジャンルの代表格である「練り切り」は、季節の移ろいを和菓子で表現した、まさに「食べる芸術」です。名前の由来は、材料を合わせるときに、よく“切る”ように“練る”ことから名付けられました。
デイサービスのレクリエーションで取り組みました。
【目的】
①手指機能の向上。季節感を味わいながら制作する。
②美しい和菓子作りを体験する。
③厨房業者の先生に教わりながら、自分で自分の食べる練り切りを作り、お抹茶と一緒に美味しくいただく
生地は業者さんに先に作って持ってきてもらいました(さすがにここからはできません)
生地の色つけも先生にお願いしました。
形成からみなさんで取り組みました。
こしあんを色づけした白あんでくるみ、形成する。ヘラで筋を付けたり、押し型で葉などを作り飾る
なかなか難しい行程ではありましたが、先生・厨房スタッフ・デイスタッフが一緒になって、ひとりふたつの「練り切り」が完成しました
私は、写真を撮って、おっそわけ。
ごちそうさまでした
本格的で、とってもおいしかったです
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