2025-01-22 UPDATE
月に一度「駅弁の日」があります。駅弁とはいえ、駅の販売店から調達するわけではなく、できあがりの写真を参考に、厨房業者さんが市販のお弁当容器に“それらしく”盛り付けたものです。
それでも、その土地の名物・特産品が使われていることが多く、彩りも豊かなので「こんなんが出るんか」などの言葉をいただくこともあります
今日は、北海道札幌駅の「石狩鮭めし」
⇒大正12年に発売した「石狩鮭めし」は今も続いている100年超のロングセラー駅弁で、店舗「弁菜亭」で販売している。初期の「石狩鮭めし」は焼きサケの身をそぼろにして白米にのせたシンプルなもの。長い時間をかけて改良を重ね、現在は、昆布と一緒に炊き上げた白米に焼きサケのほぐし身、イクラのしょうゆ漬け、錦糸卵がちりばめられている。(弁菜亭さんのホームページより)
札幌駅での販売価格は、1,350円。札幌駅での売れ筋№2、百貨店の催事などでも人気の駅弁だそうです。ちなみに№1は、「海鮮えぞ賞味」1,180円とのこと
•
•
•