2018-07-20 UPDATE
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7月20日のお昼ごはんです
“夏バテ防止”、土用の丑の日に『う』のつくものを食べると夏バテしないという由来だそうです。
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けど、どこかで江戸時代に鰻屋さんの広告PRとして考え出されたということも聞いたことがあります。
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うなぎの漁獲量が激減して、ちょっと前まで毎月のように出ていた“うな丼”も、年1回土用の丑の日だけになりました。それも栄養士さんがメニューをなんとかやりくりして組み込んでいるのです。
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資源保護を考えると『うし』や『梅干し』の線もあるのでしょうが、季節の風物・季節の移ろいという視点から考えると、やはり『うなぎ』なんだと思います。
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錦糸卵の上にうなぎの蒲焼、そして奈良漬。彩り豊かなうな丼、美味しくいただきました
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